ホリエモンの「多動力」は今の時代にマッチした考え

ホリエモンの著書「多動力」を改めて読みました。

この本は「今の働き方で良いのだろうか?」と悩んでいる人に対して、もっと自由気ままにいろんなことにハマり、日々の生産性をあげながら、「多動力」を身につけていくことが重要であると極論を交えながら展開されています。

コブダイちゃん

どんなことが書かれているの?
具体的に伝えたい内容としては、以下5点かと。
  1. 自分にしかできないことをするレアな存在になる
  2. とりあえずやってみて、飽きたら次へ
  3. 好きなことだけやれば良い
  4. 時間は効率よく使い、人に奪われないようにする
  5. 「多動力」は今を楽しむ原動力になる
2017年5月に発売され、ベストセラーとなり多くの人に読まれた本ですが、
改めて読んでみて「今の時代にマッチした考えである」と感じたので、その理由を書きます。

こんな人に読んで欲しい
  • 今の働き方、生き方に疑問を感じている人
  • ホリエモン著書「多動力」の考えに賛成の人
  • ホリエモン著書「多動力」の考えに反対の人

自分にしかできないことをするレアな存在になる

あなたの代わりがいる限り、あなたの値段は上がらない。複数の肩書きを掛け算し、レアな存在になろう。

物事を100%まで極めるにはかなりの時間と労力が必要だが、80%だと目指すことができる。仮に80%で100人に1人の人材になったとして、3つのジャンルを掛け合わせれば、100万人に一人の逸材にもなれる。

100%の完成度は必要ない、80%で良いから多方面で力をつけ、
それを掛け合わせることで自分にしかできないことをするレアな存在になる。

この意見には非常に賛成です。ひとつのことを極めることを否定する訳ではありません。

「この分野を極めたい」「生涯を捧げて成し遂げたい」などの確固たる目標を持っていますか?

私は今のところそういった目標はありません。

「生涯を何に捧げれば良いのだろうか?」
「人生の目的とはいったい何だろう?」

同じように悩んだ経験がある人は多いと思います。
社会人になって、私もたくさん悩み考えました。

考え抜いた結果、人生の目的なんて見つからない、今を生きることに全力投球しよう、本音で生きて今を楽しもうという結論に至りました。

人生における確固たる目標を持っている人は少ないです。

目標がない人は考えることより行動をした方が良いです。

「一生を捧げるほどの100%極めたいこと」を探す暇があれば、「少しでも興味があること」にどんどんチャレンジし、
いろんなジャンルで強みを持ち、それを組み合わせることで、自分にしかできないレアな存在になることができます。

とりあえずやってみて、飽きたら次へ

「ハマる」ことも才能だ。バランスなんて考えず、一つのことに熱狂しよう。

「飽きる」ということは、成長の証だ。どんどん飽きて新しいことを始めよう。

数打てば当たる、いろんなことに首を突っ込んで、とことんハマり飽きたらまた次のことにチャレンジ、今の変化の早い時代に必要な考えかと思います。

何事もやってみないとわかりません。ただし、大事なのは一度はとことんハマること、中途半端にやっては辞めることを繰り返していればただの飽き性になってしまいます。

好きなことだけやれば良い

「仕事を選ぶ」ということをネガティブに捉える人がいる。だが、嫌な仕事、気が乗らない仕事は断らなければ、「仕事」に振り回されて「自分の時間」がなくなってしまう。

「これしか仕事がない」というのは完全な思いこみだ。

世の中にはおもしろいことがあふれている。「嫌なら辞める」ができるようになるだけで人生は一気に動き出す。

流石に極論なので、会社員の場合は全て思うようにはいきません。やらざるを得ないルーティンワークはいくらでもあり、仕方ない部分はあります。

完全に好きなことだけすることは難しくても、まずは、嫌な仕事をなるべくしないための工夫が大事。

私は日頃、以下のことを意識しています。

「自分がやりたい仕事かつ成果が出る仕事を選びスケジュールを埋める。結果的に嫌な仕事をする暇がなくなるので断れる。」

ポイントは、好きなことかつ成果を出すこと。

成果とは会社の利益貢献やコスト削減、企業価値の向上などが該当します。また、成果をあげることだけでなく、「どくれくらいの成果が上がるか」、「結果としてどれくらい成果が出たか」をうまく示す必要があります。

しかし、組織の体制や風土によっては思い通りにいかないことも多々あります。
コントロールがなかなか効かない場合は、スパッと辞めて環境を変えるべきです。

時間は効率よく使い、人に奪われないようにする

経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない

電話をかけてくる人間とは仕事をするな

大事な会議でスマホをいじる勇気をもて

「自分の時間」を生きるためには「付き合わない人」も明確にしよう

時は金なり。時間はもっとも大事ですね。仕事をするなかで、非生産的な仕事はうんざりするほどあります。また、人に奪われる時間も膨大にあります。

「なんで、こんな意味のない会議があるの?」
「なんでわざわざ資料にして報告する必要があるの?」
日々、非生産的な仕事に疑問を感じませんか?

電話も非生産的な時間泥棒ですね。
仕事をする中で、すぐに電話をしてくる人は、相手の時間を尊重していないことが多いです。
今やスマホでチャットもできます。電話をしてくる人に限って要点がまとまってなく、話が長くなります。

「会議でスマホをいじる勇気を持て」については、ほどほどで良いかと。
会議は対面でコミュニケーションをとる場所なので、言葉以外にも表情や目を合わせることで伝わる内容もあります。

会議中に調べ物をする必要がある場合は別ですが、会議中にスマホで別の作業は、それが当たり前になれば会議の質が低くなります。
「会議中に別の作業をすれば良い」という考えの人が増え、余計に会議の質が下がるし改善もされない恐れがあります。

どうしようもない会議が多くコントロールが効かない場合は諦めて良いですが、まずは会議の質を高めることからチャレンジするべきです。

「多動力」は今を楽しむ原動力になる

「多動力」は今を楽しむ原動力になります。

好きなこと、興味があることにどんどんハマることで次々とやりたいことがみつかる。
本来はたくさんやりたいことがあるはずなのに、大人になるに連れて固定観念により自然と自分を矯正しています。

過去に埋め込まれた固定観念を打破するべく、未知なる刺激に接し続ける「多動力」を正しい力として認識することで今を楽しむ原動力になります。

「やりたいこと」ではなく「やらなくてはいけないこと」をするように矯正され、バランスの取れた大人になる。

一つの型にハマるせいで、自分で自分の世界を狭めてしまう。

未知なる刺激に接し続けていれば、3歳児のような「多動力」もキープできる。

まとめ

「多動力」とは今を楽しみながら生き抜くために必要な考え方だと思います。

これからはAIやIoTなどのテクノロジーの進化により、労働集約の時代から、いろんなことが生産的になり効率化が進む時代になります。
そんな中、心だけが豊かでない人は出遅れる時代になるはずです。

本当はいろんなことに興味があり、いろんなことに挑戦したい、
だけども教育や社会に擦り込まれた固定観念、
「やらなくてはいけない」「やってはいけない」が行動を抑制してしまいます。

そうではない、「多動」であることがこれからの自分の可能性を拡げる正しい考え方である。
興味をあることにどんどんチャレンジして、嫌なことは上手に断りながら、限りある時間を有意義に過ごすべきです。

やってみたいことがあれば「考えるよりまず行動」、勇気ある一歩を踏み出しとことんハマってみよう!

最後までお読みいただきありがとうございます。
賛否両論、気軽にコメントをいただけると嬉しいです。

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